手持ちのデッキを回してみた感想を忘れないうちに書いておきたいと思います。
選曲と熱唱の合間に対戦のできるお座敷カラオケはいいですね。
子供用の椅子や滑り台の存在意義はよくわからなかったけど。
ところで、アルプラの敷地内にバイキングのお店見つけたので次はそこ行きたい。
滋賀のみんな、どう?

現在のハーフの3強であるカメルギア、グロッサム、ミュウレックですが、
これらのデッキの共通点として、ルギア、メタグロス、ミュウ、
HPが100以下であり超弱点であるポケモンを
それぞれ主力に据えているということが挙げられます。
そのため、100以上のダメージをコンスタントに出すというのは
単純な殴り合いでこの環境を勝ち抜くためのネックになると思います。

さて、その100ダメージを連発できるのが売りのフライゴンですが、
旧来のものは速攻がコンセプトな割に微妙なもたつきがあって
やや使いづらい感じがしました。
そこで新弾の登場によって新しく可能になった
廃墟積みフライゴンを試してみましたが、
これが予想以上によく回ります。
先攻1ターンでリアクトブラスト、
後攻1ターンでドラゴンクローが撃てるようになるなど、
旧来のものより速度が上がっています。
ドローを強化しつつトラッシュにエネを送り込むホロンの廃墟がネックです。
先攻初手でも使用できたりサポーターと同時に発動できるあたりがポイントです。
迷った挙句サポーターとボールのスペースを削って
突っ込んでみましたが、大丈夫でした。

全体的にメタグロスと戦い方が似ていますが
ダメージの安定性で辛うじて勝っています。
速攻性とリカバリの速さが売りですが最大出力はさほど大きくなく、
構成の都合上神秘持ち対策がおろそかになっているなど、
新弾のカードを使いたいがための色物デッキの印象は拭いきれませんが
それでもかなり強い部類に入ると思います。
現在流行のex主体のデッキは神秘持ちに関してそれ相応の対策ができているために
神秘持ちが廃れがちなのと、
レックやマンダの衰退を受けて
水晶のかけらがほとんど使われなくなっているのは
フライゴンにとって有利にな環境であると言えます。

以下が僕の構築です。
ホロンの廃墟が入っている割にδポケモンがナックラー2枚だけですが、
ジラーチやマスボで呼んで来れるので特に問題はありません。
先行逃げ切り型の戦いが求められるのでリバースの重要性はかなり高いです。
ピカチュウ☆のスペースは一考の余地ありかと。
カメや神秘持ちを落としたいので入れてありますが、
サイドの枚数やエネルギーの枚数など
発動条件がいろいろと厳しいので対象をナンスだけに絞って
宇宙センター辺りを積むことも考えています。

ポケモン:7枚
2: ナックラー(PCG7)
1: ピカチュウ☆(PCGGift)
2: ジラーチ(PCG2)
2: フライゴンex(PCG5)

トレーナー:13枚
1: ポケモンいれかえ
2: ポケモンリバース
2: ふしぎなアメ
2: TVレポーター
1: ワープポイント
1: マスターボール
1: クルミのリクエスト
2: ホロンの廃墟
1: ホロンの冒険家

エネルギー:10枚
2: 草エネルギー
2: 雷エネルギー
2: レインボーエネルギー
2: ブーストエネルギー
2: リアクトエネルギー

コメント

ヒトツメチュウ
ヒトツメチュウ
2006年2月1日0:06

俺もそのバイキングいきたいなぁって前に通ったとき思いましたw
カラオケのかえりにでもぜひいきましょう(*´ω`*)ノ
次はいつ集まるのやら・・・

なにものか
なにものか
2006年2月2日0:41

2回続けてすたみな太郎だったからねえ。
別に急がなくてもまたそのうちでいいさあ。

ところで、サイドバーの最新コメント欄が
ぱっと見ヒトツメさんがバイキンについて書いてるっぽく見える。

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