思いがけずフリーになったので
新しい戦地を求めて京都の熊本玩具の大会に行くついでに
大学へ成績を見に行くつもりで家を出たのですが先に大学へ行くと
店舗大会へ間に合わないことに気が付いて梅田まで行ってから京都まで
引き返してきました。

京都で昼飯食ってから熊本玩具へ。
初めてのとこなので迷いましたがおじいさんやおばあさんに
道を聞いてなんとかなりました。
ようやく店の場所はわかったのですが、
今度はどこが入り口だかわからなくて店の前にいた
小学生に入り口の場所を尋ねる羽目に。
対戦スペースは長机が一つしか用意されておらず、コインが床に落ちまくります。
極めつけは、椅子がない。
ぼのぼーのさん曰く、「慣れるまで辛い」そうです。

レギュはハーフだったので使い慣れたフライゴンを。
レックシャワーズを3−0で、
ゲンガーを3−0で、
デオキランタン化石を3−0でそれぞれ下して
ストレートに優勝しました。
賞品は箔押し鋼エネと勝利のメダル。
喜んでいいのかこれは。
かなり貧しいデッキを使っている小さい子も多かったようなので
ここぞとばかりにサポーターをばら撒いてきました。

終わってから大学行ったら、土日は手続きできないらしいと。
時間無駄にしすぎ。

新弾考察はめんどいので後回し。
そろそろ寿命が来そうなフライゴン廃墟積み版
略してフライ廃を掘り下げてみようかと。
ところで、フライ廃で検索かけてる人はどちら様でしょうか。
こんな恥ずかしい略称を使っているのは僕だけですよ。
勘弁して下さい。
普通にフラピカでいいじゃん。
ハンターハンターに出てくるあれっぽいし。

最近、テレポーターを使うべきか否かで悩んでいます。
2進化デッキとジラーチで構築されたデッキで多く
投入が検討されるこのカードの役割は、
序盤の展開のためにバトル場にジラーチを持ってきて入れ替える、
ジラーチでの展開が済んで攻撃に転じるときにたねポケモンと入れ替える、
といった感じで、スーパーボールとポケモンいれかえを
一緒にしたようなものだと考えればいいと思います。
従ってこのカードはギミックとして突っ込む他、
主に普段ボールかいれかえソースが入っている
スロットに突っ込むことになります。
ピンポイントドローとスイッチが1枚でこなせる点は
大きなメリットになりますが、
ジラーチ以外のポケモンを1枚トラッシュに落としてしまう点と、
入れ替えたいたねポケモンが全部手札かサイドにある場合
特に後半手札で腐ってしまう点がデメリットになります。

このカードをフライゴンに搭載しようとした場合、
ポケモンラインとエネは既に固定で、
サポーターとボールのスペースはすでに削られて廃墟に充てられているので
入れ替えソースかギミックのところを削ることになると思いますが、
一撃のリスクが高いのでリバースは削れないし、
最後に残ったいれかえソース2枚分のスロットを1枚
削ってみることを検討してみました。
ワーポとそっくりを比較してみた場合、
後半に腐らない、相手のベンチを引きずり出す用途で使えるという点で
ワーポに分があります。
また、フライゴンというポケモンの性質とより展開が高速化しつつある
環境的要因から、同じ2進化ジラーチ構成である
かつてのメガニウムやボーマンダのように
1体立てて押し切るような戦い方ができないために
ナックラーを1体トラッシュに落としてジラーチを呼ぶような
使い方ができなくなるため、
初手ジラーチの場合以外に腐りやすいテレポーターは投入を見送りました。
以下に投入した場合のレシピを置いておきます。
もっと他のカード選択についても語りたいとこですがめんどいのでまた今度。
フライゴン楽しい。

ポケモン:7枚
2: ナックラー(PCG7)
1: ピカチュウ☆(PCGGift)
2: ジラーチ(PCG2)
2: フライゴンex(PCG5)

トレーナー:13枚
1: そっくり!テレポーター
2: ポケモンリバース
2: ふしぎなアメ
2: TVレポーター
1: ワープポイント
1: マスターボール
1: クルミのリクエスト
2: ホロンの廃墟
1: ホロンの冒険家

エネルギー:10枚
2: 草エネルギー
2: 雷エネルギー
2: レインボーエネルギー
2: ブーストエネルギー
2: リアクトエネルギー

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