そろそろ大学の新学期が始まるので時間割を組んでいるのですが、
どの講義がどの種類に分類されていて、
どの種類の単位があとどれくらい必要で、
という一連の単位の計算がめんどくさすぎて
大学に行くやる気がなくなりそうです。
まあ元々ないんで今度はマイナスです。

僕は基本的に計算が苦手です。
小学校のころから常に成績は絶望的で、
センター試験の数学でも偏差値は50を割っていました。
それがポケカのプレイングにも影響していて、
対戦の際にも基本的にあまり計算をしません。
数えている途中で数を忘れて数えなおすことが多いので
単純にめんどくさいし、遅延扱いされる恐れもあるのです。
記憶力の悪さと数を数えるのが遅いことに関しては絶対の自信があります。

ルンパのみんなでステップを打つときも
2回殴ったら相手を倒せるだろうぐらいの感覚で勘でワザを打っていました。
そもそも、ルンパが場にいるときは
相手プレイヤーもみんなでステップで即死ダメージが出ないように場のポケモンの数を調整するものなので
これでなんとかなっていた部分もあります。
それでも鋼とかW虹が絡んできて計算が複雑になり、
相手を倒すのに3発かかるか2発かかるかが微妙になってきて
どうしても計算が必要になったときは
「何点出る?」とか「何回殴ったら落ちる?」とか言って
相手プレイヤーに計算を押し付けて窮をしのいでいたのですが、
最近、画期的な計算方法を思いつきました。

ステップ1。
まず、全体のポケモンの数を数えます。

ステップ2。
さっき数えた数字から1を引きます。

ステップ3。
ルンパにW虹が付いているときには更に1を引きます。

これはちょっと大発明だと思いました。
まず最初に全体の数を数えると言う点がノーベル賞的で、
一つ一つ順番に確実に計算していくことで計算ミスが減るのです。
でも、ひとしきり喜んだ後で
ここまでしないといけない自分の頭の悪さに落ち込みました。
小学生かよ。

というわけでルンカル絡みのデッキをまた一つ。
単純にディーボで退化させて幹部というのがやりたかったのですが、
ドローやサーチをポケパワーに頼るデッキが減った今の環境では
これは大してうまく機能しないような気がします。

ポケモン:23枚
2: マグカルゴ(PCG2)
2: マグマッグ(PCG4)
1: ハスブレロ(ADV2)
2: ハスブレロ(PCG2)
4: ルンパッパ(PCG2)
4: ハスボー(PCG8)
2: エーフィex(PCG4)
4: ノコッチ(ADVex)
2: イーブイ(PCG6)

トレーナー:21枚
2: ふしぎなアメ
2: TVレポーター
3: ダイゴのアドバイス
4: ニシキのネットワーク
2: 宇宙センター
2: ポケモン回収装置
4: ロケット団の幹部
2: 暴風

エネルギー:16枚
5: 水エネルギー
4: Wレインボーエネルギー
2: ワープエネルギー
3: サイクロンエネルギー
1: スクランブルエネルギー
1: ヒーリングエネルギー

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