ジムチャレイエサブレポート・ハーフグライボ
2006年6月3日「怒っているのか」とよく聞かれます。
無愛想でごめんなさい。
怒っているように見えるときは
笑ったり喋ったりするのをめんどくさがっているときです。
イエサブなんばのジムチャレに行ってみました。
ここの大会は賞品が豪華だと聞いていたので
そいつを頂いて資産を肥やしたいというのもありますが
先週の戦績に納得が行かなかったのが大きな理由の一つです。
どうにかドスガスで成績を残したい。
ややうろ覚え対戦レポです。
1回戦目ミュウボルト
ミュウを封印で封じ、
それ以外のポケモンをおきみやげで潰せるのでお得意様です。
1試合目
相手は化石を並べてベンチでレックを育てる構え。
とりあえずトラップでミュウを引っ張り出しておきみやげで道連れ、
囮のドガースをレックに倒させてカウンターでどくへんげ。
砂漠の蓄積ダメージも効いて
3−1で勝利。
2試合目
相手のベンチにはデオキシスが2体。
ディフェンスフォルムとミュウexを
それぞれトラップで呼び出してどくへんげで倒す。
3−0で珍しく一体も倒されなかった。
2回戦目わるヤド
お互い弱点ですが単純に打点で劣るために不利です。
1試合目
相手は先手クチートのさいくつでエンド、
こちら後攻1ターンに幹部でハンデスをかけ、
しんけいどくで表。
幹部が見事に決まって相手そのままターンエンド、
返しのターンにおきみやげで場にポケモンがいなくなって
1−1で勝利。
2試合目
先手こちらでイトマル、
相手はジラーチでスタート。
エネがなかったため封印の結晶を張って止めにかかると
そっテレからへんなねんぱと繋げてこちらこんらんに。
イトマルを逃がしてドガースを囮に出すが
封印の結晶でポケボディーが消えて普通に落とされる。
ここで控えのイトマルがアリアドスに進化し、
幹部を放った後トラップ。
その後のリカバリーがかなわず、
どくへんげでわるヤドを落としてまたも場にポケモンがいなくなる。
1−1で勝利。
3回戦目ボルトグロス
グロスが大型な上に弱点を突いて
即死ダメージを飛ばしてくるのでかなり不利な相手です。
1回戦目
先手相手こうしゅうはラクライ、
後手こちらドガースでスタート。
先攻1ターン目からこうしゅうはで表が出てロックが極まり、
2ターン目でライボルトに進化、
更に幹部を打ってでんじしょうがいと完璧な流れ。
その間こちらは大量のトレーナーが手札で腐り、
かじるで地道な悪あがきに徹するしかなくなる。
ベンチにはイトマルが出て待機、
ドガースが落ちた瞬間に幹部を打ち、
カウンターのどくへんげでライボルトを落とす。
ここでハンデスが効いている間にダンバルを安全に処理し、
3−1で逆転勝利。
2試合目
なかまをよぶで2体目のダンバルが登場した後
封印を貼ってエネルギーの補給を止め、
トラップで丸裸のダンバルを呼び出してどくへんげで処理。
途中幹部を打ち合いながらもベンチをフル展開し、
2体目のイトマルにも封印を貼って
ワーポによる解除をできなくする。
その後ライボルトが登場したので当然これに対して
おきみやげを狙うわけですが、
トラップで引っ張り出したライボがねむり解除でベンチへ逃げ、
引っ張る下がる引っ張る下がる、
という流れを6回ほど繰り返して千日手模様。
そのうち相手の山札が尽きて
1−0で勝利。
4回戦目封印マグマ（しーせん君）
非exのデッキなので力で劣る上に
Mネンドが弱点攻撃で即死ダメージを飛ばしてくるのでやや不利な相手です。
1回戦目
先手相手Mグラードン、
後手こちらイトマルでスタート。
しんけいどく表からどくへんげときれいに繋げて1体目を処理。
ここでうっかり2体目を出してしまったのを見逃さず、
これをトラップで引っ張り出して処理。
カウンターでダークハンドが飛んできてアリアドスが落ち、
幹部を放った後2体目のアリアドスでMネンドにトラップ。
ねむり状態が解除されず、
ねっこおきみやげで当て逃げ。
3−1で勝ちを拾いました。
2回戦目
先ほどの反省を生かしてか、
相手の場にはMヤジロンが2体。
先手ヤジロンつつく、
後攻しんけいどく裏でダークハンドが飛んでくるのを覚悟しましたが、
相手がMネンドを引いてくることができなかったので凌ぎきったかと思いきや、
Mエネを貼ってダブルスピンで2表でなんとか流れを守った模様。
展開しきれないうちにこちらは幹部を打ち、
トラップでヤジロンを足止め。
アドス下げてドガースで止めを刺し、
カウンターでドガースを落とさせ、
更にカウンターで幹部を打ってどくへんげ。
相手の場に残ったMザングを難なく処理して、
3−1で勝利。
結果、全勝で優勝です。
全試合で弱点色のポケモンと当たるという厳しい条件でしたが、
幹部によるハンデスがよく効きました。
余計なポケモンを場に出すとスパイダートラップで引っ張り出されるし
無闇に進化させると状態異常を解除できなくなるので
それを警戒してポケモンを場に出すまいとすると手札にカードが残り、
それが幹部で山札に戻ったときに邪魔になる、
というのがこのデッキで幹部が決まりやすい要因となっているようでした。
きぜつガスからどくへんげ、
スパイダートラップからおきみやげ、
コンボもきれいに決まってなかなか気持ちよかったです。
とりあえず成績には満足。
で、期待の賞品は、と。
exランダム1枚でべトンex、
ジムチャレ鋼エネと勝利のメダルでした。
ラティオス☆が賞品に出ると聞いて鼻息を荒くしてたんですが
そっちはジャンケン大会の景品に回されて
僕の手元には回って来ませんでした。
ショックを隠しきれません。
フリー対戦もそこそこに切り上げてさっさと撤退。
巷で噂のグライガーをボルトビーチに合わせたものを作ってみました。
ラクライやイーブイに対して1キルをかけるために投入された
ちからのかけらによって、
でんじしょうがいによる2キルも狙えるようになりました。
エネルギーの必要量が下がった分神秘耐性も下がったので
エネルギーを若干少なくしてレックスターターのボルトを積んでみました。
ポケモン:7枚
2: ラクライ(PCG2)
2: ライボルトex(PCG2)
1: ライボルト(PCG2)
2: グライガー(PCG4)
トレーナー:15枚
2: エネルギーリムーブ
2: ちからのかけら
2: マスターボール
1: 学習装置
2: ロケット団の幹部
2: クルミのリクエスト
2: クリスタルビーチ
2: 漂流者
エネルギー:8枚
4: 雷エネルギー
2: 闘エネルギー
2: マルチエネルギー
無愛想でごめんなさい。
怒っているように見えるときは
笑ったり喋ったりするのをめんどくさがっているときです。
イエサブなんばのジムチャレに行ってみました。
ここの大会は賞品が豪華だと聞いていたので
そいつを頂いて資産を肥やしたいというのもありますが
先週の戦績に納得が行かなかったのが大きな理由の一つです。
どうにかドスガスで成績を残したい。
ややうろ覚え対戦レポです。
1回戦目ミュウボルト
ミュウを封印で封じ、
それ以外のポケモンをおきみやげで潰せるのでお得意様です。
1試合目
相手は化石を並べてベンチでレックを育てる構え。
とりあえずトラップでミュウを引っ張り出しておきみやげで道連れ、
囮のドガースをレックに倒させてカウンターでどくへんげ。
砂漠の蓄積ダメージも効いて
3−1で勝利。
2試合目
相手のベンチにはデオキシスが2体。
ディフェンスフォルムとミュウexを
それぞれトラップで呼び出してどくへんげで倒す。
3−0で珍しく一体も倒されなかった。
2回戦目わるヤド
お互い弱点ですが単純に打点で劣るために不利です。
1試合目
相手は先手クチートのさいくつでエンド、
こちら後攻1ターンに幹部でハンデスをかけ、
しんけいどくで表。
幹部が見事に決まって相手そのままターンエンド、
返しのターンにおきみやげで場にポケモンがいなくなって
1−1で勝利。
2試合目
先手こちらでイトマル、
相手はジラーチでスタート。
エネがなかったため封印の結晶を張って止めにかかると
そっテレからへんなねんぱと繋げてこちらこんらんに。
イトマルを逃がしてドガースを囮に出すが
封印の結晶でポケボディーが消えて普通に落とされる。
ここで控えのイトマルがアリアドスに進化し、
幹部を放った後トラップ。
その後のリカバリーがかなわず、
どくへんげでわるヤドを落としてまたも場にポケモンがいなくなる。
1−1で勝利。
3回戦目ボルトグロス
グロスが大型な上に弱点を突いて
即死ダメージを飛ばしてくるのでかなり不利な相手です。
1回戦目
先手相手こうしゅうはラクライ、
後手こちらドガースでスタート。
先攻1ターン目からこうしゅうはで表が出てロックが極まり、
2ターン目でライボルトに進化、
更に幹部を打ってでんじしょうがいと完璧な流れ。
その間こちらは大量のトレーナーが手札で腐り、
かじるで地道な悪あがきに徹するしかなくなる。
ベンチにはイトマルが出て待機、
ドガースが落ちた瞬間に幹部を打ち、
カウンターのどくへんげでライボルトを落とす。
ここでハンデスが効いている間にダンバルを安全に処理し、
3−1で逆転勝利。
2試合目
なかまをよぶで2体目のダンバルが登場した後
封印を貼ってエネルギーの補給を止め、
トラップで丸裸のダンバルを呼び出してどくへんげで処理。
途中幹部を打ち合いながらもベンチをフル展開し、
2体目のイトマルにも封印を貼って
ワーポによる解除をできなくする。
その後ライボルトが登場したので当然これに対して
おきみやげを狙うわけですが、
トラップで引っ張り出したライボがねむり解除でベンチへ逃げ、
引っ張る下がる引っ張る下がる、
という流れを6回ほど繰り返して千日手模様。
そのうち相手の山札が尽きて
1−0で勝利。
4回戦目封印マグマ（しーせん君）
非exのデッキなので力で劣る上に
Mネンドが弱点攻撃で即死ダメージを飛ばしてくるのでやや不利な相手です。
1回戦目
先手相手Mグラードン、
後手こちらイトマルでスタート。
しんけいどく表からどくへんげときれいに繋げて1体目を処理。
ここでうっかり2体目を出してしまったのを見逃さず、
これをトラップで引っ張り出して処理。
カウンターでダークハンドが飛んできてアリアドスが落ち、
幹部を放った後2体目のアリアドスでMネンドにトラップ。
ねむり状態が解除されず、
ねっこおきみやげで当て逃げ。
3−1で勝ちを拾いました。
2回戦目
先ほどの反省を生かしてか、
相手の場にはMヤジロンが2体。
先手ヤジロンつつく、
後攻しんけいどく裏でダークハンドが飛んでくるのを覚悟しましたが、
相手がMネンドを引いてくることができなかったので凌ぎきったかと思いきや、
Mエネを貼ってダブルスピンで2表でなんとか流れを守った模様。
展開しきれないうちにこちらは幹部を打ち、
トラップでヤジロンを足止め。
アドス下げてドガースで止めを刺し、
カウンターでドガースを落とさせ、
更にカウンターで幹部を打ってどくへんげ。
相手の場に残ったMザングを難なく処理して、
3−1で勝利。
結果、全勝で優勝です。
全試合で弱点色のポケモンと当たるという厳しい条件でしたが、
幹部によるハンデスがよく効きました。
余計なポケモンを場に出すとスパイダートラップで引っ張り出されるし
無闇に進化させると状態異常を解除できなくなるので
それを警戒してポケモンを場に出すまいとすると手札にカードが残り、
それが幹部で山札に戻ったときに邪魔になる、
というのがこのデッキで幹部が決まりやすい要因となっているようでした。
きぜつガスからどくへんげ、
スパイダートラップからおきみやげ、
コンボもきれいに決まってなかなか気持ちよかったです。
とりあえず成績には満足。
で、期待の賞品は、と。
exランダム1枚でべトンex、
ジムチャレ鋼エネと勝利のメダルでした。
ラティオス☆が賞品に出ると聞いて鼻息を荒くしてたんですが
そっちはジャンケン大会の景品に回されて
僕の手元には回って来ませんでした。
ショックを隠しきれません。
フリー対戦もそこそこに切り上げてさっさと撤退。
巷で噂のグライガーをボルトビーチに合わせたものを作ってみました。
ラクライやイーブイに対して1キルをかけるために投入された
ちからのかけらによって、
でんじしょうがいによる2キルも狙えるようになりました。
エネルギーの必要量が下がった分神秘耐性も下がったので
エネルギーを若干少なくしてレックスターターのボルトを積んでみました。
ポケモン:7枚
2: ラクライ(PCG2)
2: ライボルトex(PCG2)
1: ライボルト(PCG2)
2: グライガー(PCG4)
トレーナー:15枚
2: エネルギーリムーブ
2: ちからのかけら
2: マスターボール
1: 学習装置
2: ロケット団の幹部
2: クルミのリクエスト
2: クリスタルビーチ
2: 漂流者
エネルギー:8枚
4: 雷エネルギー
2: 闘エネルギー
2: マルチエネルギー
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