チャレパスの思い出:スタンガラカルゴ
2006年6月22日年を重ねれば思い出も増えていくものです。
思い出が増えれば思い出の品も増えていきます。
思い出は増えても邪魔にはならないけど、
思い出の品は増えたら増えた分だけ邪魔になる。
だったら置いとくだけの思い出の品なんか捨てちゃって、
思い出のそいつと飯を食いに行けばいいと思う。
できることなら、
仲のいい人を思い出の人にはしたくないもんです。
自分が思い出の人になってしまうのもいやだ。
全員これからもよろしく。
ところで僕はチャレパスがあんまり好きではありません。
チャレパスがあると、
対戦がチャレパスの回数稼ぎのための作業に
成り下がってしまう気がするんです。
何より、対戦終わる毎にいちいちかばんから出して
相手に書き込んでもらうようにお願いするのがめんどくさい。
理由としてはこっちのほうがでかい。
チャレパスと同時期に持ち歩かなくなったコレクション用のファイルから、
古いチャレパスが出てきました。
懐かしいゆめらんど2での対戦記録が書かれています。
なんかじわっときてしまった。
ゆめらんど2は僕の思い出のカードショップなのです。
当時の僕は岡山県北部の津山という田舎町で
細々としかしかなり本気でポケカをやっていました。
岡山では店舗大会もありませんでしたが、
やがて南部の児島という町の
ゆめらんど2という店で店舗大会が始まりました。
周囲のプレイヤーも連れてよく遊びに行ったものです。
ちょっとした旅行気分でした。
当然楽しかった。
津山から児島までは片道1620円、
往復では3240円。
更に大会の参加費で500円。
昼食代も合わせると1回で合計4000円を超える出費が必要だったわけです。
当時の僕の小遣いは月3000円。
当然、自腹を切って毎月出かけるのは無理でしたし、
父親の車にもよくお世話になりましたが
仕事の都合もあって毎度毎度は頼れないので、
そういうときはポケカの購入資金を削って交通費に充てました。
実はこのゆめらんど2という店、
参加費が高い分賞品が豪華だったのです。
1位が1BOXで200円×40パックで8000円相当。
2位が20パックで4000円相当。
後は省きますが4位までとブービー賞があって、
要は最低でも2位以上に入賞すれば元が取れたわけです。
参加人数は大体毎回20人程度だったのですが
ほぼ毎回入賞してトータルで収支をとんとんにしていました。
僕も昔は強かった。
ていうか今みたいにメタがはっきりしてなくて
大会のレベルがそれほど高くなかったというのもありますが。
そんな中で障害となったのが今のヨッシーです。
彼は飛びぬけてレベルが高かった。
大抵どっちかがどこかでコロリと負けて
直接対決はそれほど多くなかったのですが、
彼の存在は相当プレッシャーでした。
あらひもいるにはいたのですが
なんか中途半端な順位をうろうろしていたような。
そして地元在住で常連だったCOCOAさん。
もちろん強かったのですが、
ネイティオとかジュゴンとかを使ってて
大抵本気のデッキで来なかったので
それほど怖くはなかったです。
代わりに、COCOAさんに戦略を吹き込まれた
周辺の人達はしっかり強かったので
この辺りの試合は白熱しました。
自宅での対戦にしろジムオフィにしろ
大会形式のイベントっていうのはとても貴重なものだったし、
対戦相手も地元よりは強い人が多かったし、
何より賞品がかかっているのでモチベーションが違いました。
本当に楽しかった。
COCOAさん。
ヨッシー。
あらひ。
今でも手の届くところにいる人達です。
クボちゃん。
人類の弁護人小川くん。
名人。
DFさん。
アキステノさん。
山田さん。
カモネギのほうの山田さん。
ハラダ。
みっちゃん。
一体どうしているんだろう。
チャレパスは捨てずにおこうかなあ。
ちょっと前に作ったデッキで公開してなかったのがあるので
公開しておきます。
kiriさんが東北でガラガラδが流行っていると教えてくれたので
組んでみたガラカルゴデッキです。
最終的な形のレシピが残ってないので
構築はもう少し弄らないといけないかな。
コンセプトは大体プチ滋賀バンギといったところ。
出力では滋賀バンギに劣りますが、
カラカラでそのまま展開したりノコッチ展開からそっテレを使って
2ターン目から積極的に攻撃し、
回収装置も絡めて攻撃を絶やさないようにすることで
最終的なダメカンの総量で滋賀バンギに追いつこうと工夫しました。
バンギと違って攻撃対象が選べるので
うっかりスクラン発動が解除されることがないのも小さな利点です。
だけどガラガラ死にすぎだし封印も辛い。
途中でスクランが足りなくなる。
色々がんばってみましたが結局滋賀バンギは超えられなかった印象です。
まあ使えないことはないかなあ。
ポケモン:17枚
2: マグマッグ(PCG2)
2: マグカルゴ(PCG2)
4: カラカラ(PCG3)
4: ガラガラ(PCG6)
4: ノコッチ(ADVex)
1: エイパム(PCG4)
トレーナー:27枚
3: ダイゴのアドバイス
2: 超古代のワザマシン[岩]
2: 砂漠の遺跡
4: ニシキのネットワーク
3: そっくり!テレポーター
2: ポケモン回収装置
3: ロケット団の幹部
3: クルミのリクエスト
1: ふわふわのみ
2: 暴風
2: 呪われたほこら
エネルギー:16枚
4: 闘エネルギー
4: 鋼エネルギー
4: スクランブルエネルギー
4: δレインボーエネルギー
思い出が増えれば思い出の品も増えていきます。
思い出は増えても邪魔にはならないけど、
思い出の品は増えたら増えた分だけ邪魔になる。
だったら置いとくだけの思い出の品なんか捨てちゃって、
思い出のそいつと飯を食いに行けばいいと思う。
できることなら、
仲のいい人を思い出の人にはしたくないもんです。
自分が思い出の人になってしまうのもいやだ。
全員これからもよろしく。
ところで僕はチャレパスがあんまり好きではありません。
チャレパスがあると、
対戦がチャレパスの回数稼ぎのための作業に
成り下がってしまう気がするんです。
何より、対戦終わる毎にいちいちかばんから出して
相手に書き込んでもらうようにお願いするのがめんどくさい。
理由としてはこっちのほうがでかい。
チャレパスと同時期に持ち歩かなくなったコレクション用のファイルから、
古いチャレパスが出てきました。
懐かしいゆめらんど2での対戦記録が書かれています。
なんかじわっときてしまった。
ゆめらんど2は僕の思い出のカードショップなのです。
当時の僕は岡山県北部の津山という田舎町で
細々としかしかなり本気でポケカをやっていました。
岡山では店舗大会もありませんでしたが、
やがて南部の児島という町の
ゆめらんど2という店で店舗大会が始まりました。
周囲のプレイヤーも連れてよく遊びに行ったものです。
ちょっとした旅行気分でした。
当然楽しかった。
津山から児島までは片道1620円、
往復では3240円。
更に大会の参加費で500円。
昼食代も合わせると1回で合計4000円を超える出費が必要だったわけです。
当時の僕の小遣いは月3000円。
当然、自腹を切って毎月出かけるのは無理でしたし、
父親の車にもよくお世話になりましたが
仕事の都合もあって毎度毎度は頼れないので、
そういうときはポケカの購入資金を削って交通費に充てました。
実はこのゆめらんど2という店、
参加費が高い分賞品が豪華だったのです。
1位が1BOXで200円×40パックで8000円相当。
2位が20パックで4000円相当。
後は省きますが4位までとブービー賞があって、
要は最低でも2位以上に入賞すれば元が取れたわけです。
参加人数は大体毎回20人程度だったのですが
ほぼ毎回入賞してトータルで収支をとんとんにしていました。
僕も昔は強かった。
ていうか今みたいにメタがはっきりしてなくて
大会のレベルがそれほど高くなかったというのもありますが。
そんな中で障害となったのが今のヨッシーです。
彼は飛びぬけてレベルが高かった。
大抵どっちかがどこかでコロリと負けて
直接対決はそれほど多くなかったのですが、
彼の存在は相当プレッシャーでした。
あらひもいるにはいたのですが
なんか中途半端な順位をうろうろしていたような。
そして地元在住で常連だったCOCOAさん。
もちろん強かったのですが、
ネイティオとかジュゴンとかを使ってて
大抵本気のデッキで来なかったので
それほど怖くはなかったです。
代わりに、COCOAさんに戦略を吹き込まれた
周辺の人達はしっかり強かったので
この辺りの試合は白熱しました。
自宅での対戦にしろジムオフィにしろ
大会形式のイベントっていうのはとても貴重なものだったし、
対戦相手も地元よりは強い人が多かったし、
何より賞品がかかっているのでモチベーションが違いました。
本当に楽しかった。
COCOAさん。
ヨッシー。
あらひ。
今でも手の届くところにいる人達です。
クボちゃん。
人類の弁護人小川くん。
名人。
DFさん。
アキステノさん。
山田さん。
カモネギのほうの山田さん。
ハラダ。
みっちゃん。
一体どうしているんだろう。
チャレパスは捨てずにおこうかなあ。
ちょっと前に作ったデッキで公開してなかったのがあるので
公開しておきます。
kiriさんが東北でガラガラδが流行っていると教えてくれたので
組んでみたガラカルゴデッキです。
最終的な形のレシピが残ってないので
構築はもう少し弄らないといけないかな。
コンセプトは大体プチ滋賀バンギといったところ。
出力では滋賀バンギに劣りますが、
カラカラでそのまま展開したりノコッチ展開からそっテレを使って
2ターン目から積極的に攻撃し、
回収装置も絡めて攻撃を絶やさないようにすることで
最終的なダメカンの総量で滋賀バンギに追いつこうと工夫しました。
バンギと違って攻撃対象が選べるので
うっかりスクラン発動が解除されることがないのも小さな利点です。
だけどガラガラ死にすぎだし封印も辛い。
途中でスクランが足りなくなる。
色々がんばってみましたが結局滋賀バンギは超えられなかった印象です。
まあ使えないことはないかなあ。
ポケモン:17枚
2: マグマッグ(PCG2)
2: マグカルゴ(PCG2)
4: カラカラ(PCG3)
4: ガラガラ(PCG6)
4: ノコッチ(ADVex)
1: エイパム(PCG4)
トレーナー:27枚
3: ダイゴのアドバイス
2: 超古代のワザマシン[岩]
2: 砂漠の遺跡
4: ニシキのネットワーク
3: そっくり!テレポーター
2: ポケモン回収装置
3: ロケット団の幹部
3: クルミのリクエスト
1: ふわふわのみ
2: 暴風
2: 呪われたほこら
エネルギー:16枚
4: 闘エネルギー
4: 鋼エネルギー
4: スクランブルエネルギー
4: δレインボーエネルギー
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