チャンピオンズリーグ考察・スタンブイズ単
2006年9月20日こないだテレビで織田信長と明智光秀の子孫を対面させる
という企画をやっていてふーんと思ったのですが、
うちの先祖は織田信長の家来で割と重要なポストについていたらしい
という情報をつい最近入手してふーんと思いました。
織田信長っていったら泣かぬならウグイスホケキョ平安京とか
なんかそんな感じの歴史上の英雄なわけで、
その英雄をうちの先祖様が支えていたなんて。
だったら庭から埋蔵金とか出て来ねえかなあ。
まあそんな具合で子孫は平凡を心持ち下回る生活を送っております。
今年のチャンピオンズリーグが台湾で行われ、
1年間通しての公式大会の最終結果が出ました。
みんなお疲れ様。
僕の中では関東の門さん中部のまぐさん関西のカンダさんが
日本のポケカ界の3トップになっているのですが、
3人全員がグランドマスターになって
なんとなくしっくり来ました。
チムアチャ勢は安定して強いなあ。
ジュニアではマイットさんや小谷龍（勝手に命名）さんが入賞してて、
親の力は偉大だなあと。
いずれにせよ、ポケカは1対1のゲームではあるものの
決して1人で戦うゲームではないのだと思いました。
英雄の影に立役者ありです。
「あのデッキブラシはワシが貸したんじゃ！」
みたいな感じ。
さてメタゲームの話を。
まずは午前のホロン限定戦。
色的には王道のグロスカイリューを筆頭に
ブイズレックやダイルなど雷系のデッキと
それに抵抗を持つフライゴンという構図で、
構築は2進化メインのビートダウン的なものと
1進化やたねをシルバーバレット的に使い分けるものの
2パターンだった様です。
フライゴンについてはパンチャー2種類と加速エンジンまでのギミックを
同一ラインに収めることができ色の分散が図れたりして強いので
ある程度は予想できましたがここまで多いとは。
ブイズレックは聖跡でも貼って
サンダースとレックでダメカン撒きまくったら
強いんじゃないかみたいなことまでは考えていましたが
他に何積んだらいいのかわからなかったので
途中で考えるのをやめました。
ちゃんと組んだ人たちはすごいなあ。
今後に生かしたいのは大塚くんやyukiさんのデッキに見られた
展開エンジンにニドクインを使うテクニック。
非exの2進化を並べて戦うデッキとふくしゅうは相性がよく、
そのことは少し昔のたむけんさんを筆頭にブレイクした
ルンガラカルゴで証明されています。
ニドクインの強みはジョットやカルゴやドリルカロスと同じ
展開エンジンとしての役割を持ちながら
パンチャーとして優秀であるという点。
鋼貼れる以外は色的なメリットがないのが残念だけど。
まあ普通はジョット使うけど、
なんかにクインつっ込んだらいい感じにならないかねえ。
そして午後レギュ。
現行の環境のトップメタということでみんな気になっていたことでしょう。
今回目立ったのはハイブリッド型のデッキです。
ハイブリッドというのは既存のデッキに見られるギミックが
組み合わさってできた新しいデッキのことで、
過去にはうきにんさんやマツギリくんが使用していた
ヌケテッカハッサムなどの例があります。
マスターリーグでK脇さんやもんさんが使用していた
サナハッサムは今回の注目株となりましたが
僕がいつだったかハッサムが流行りまくったときに
今後ハッサム派生の何かが出てくるんじゃないかと言っていたのが
当たったみたいでニヤニヤします。
どうも赤ナイトとハッサムが交代でバトル場に出て
それを銀ナイトがサポートするみたいな構図で
かなり対応範囲の広いハッサムが唯一苦手な
炎系のデッキをサーナイトでカバーする感じのデッキらしいです。
中四国のぽちさんや姫騎士さんが使用していた
ラティレックマインはありそうでなかった感じ。
序盤中盤に強いラティと後半に強いレックマインが
うまくハイブリッドされているようです。
ついでですがジュペラミも柳さんGOさんyukiさんと
四天王勢で3人もが使用していて驚きました。
ハッサム単とか黒バンギとかは
チャンピオンズリーグではそんなに多くないという読みかな。
とまあこんな感じ。
あーい。
また来年がんばりましょーう。
ブイズex各種はどれも強力なポケパワーを持ち、
ベンチに出すだけで発動できるので
トレーナーカードカード的な使い方ができます。
難点はベンチが埋まってしまう点ですが
それもグッドスタッフと組み合わせれば気にならず。
そういう発想の元に
ブラッサムやブイズレックなどのデッキが生まれています。
そもそもブイズ自身もパンチャーとして
結構優秀な性能を持っているので
それで単構築にできないかなあと思ってブイズ単を組んでみました。
かなり改造しないと実戦レベルは遠いなあ。
こうやって見ると、同様に1進化ex単である
ハッサム単の構築の余裕の大きさが実感できます。
それから、こないだ組んだデッキに関して、
δ虹じゃカメレオン（ADV2）のポケボディーは働かないという
指摘を頂きました。
調べてみたところ実際にそうらしいですね。
基本エネルギーカードと書かれていないので
δ虹でも大丈夫かと思っていましたが、
それだとホウオウがえらいことになりますわな。
あとそれからこないだTegoを紹介する記事を書いた件で
金銀を買ってきたのはTego自身ではなくて
仕事で日本に行ってた父親だという指摘を本人から頂きました。
わざわざ買出しに来なくても通販でもすればいいのにと
少し疑問に思っていたのですが氷解しました。
どうもすいません。
両方訂正しておきます。
これからも何かあったら指摘よろしくです。
ポケモン:11枚
1: シャワーズex(PCG6)
2: エーフィ(ADVex)
4: ブラッキーex(PCG4)
4: イーブイ(PCG6)
トレーナー:33枚
4: ポケモンリバース
4: エネルギーリムーブ
4: TVレポーター
2: ちからのかけら
2: ダイゴのアドバイス
4: マスターボール
2: モノマネむすめ
2: ロケット団の幹部
4: クルミのリクエスト
3: 巨大な切りかぶ
2: 暴風
エネルギー:16枚
4: 悪エネルギー
2: レインボーエネルギー
2: サイクロンエネルギー
4: ブーストエネルギー
4: ダークメタルエネルギー
という企画をやっていてふーんと思ったのですが、
うちの先祖は織田信長の家来で割と重要なポストについていたらしい
という情報をつい最近入手してふーんと思いました。
織田信長っていったら泣かぬならウグイスホケキョ平安京とか
なんかそんな感じの歴史上の英雄なわけで、
その英雄をうちの先祖様が支えていたなんて。
だったら庭から埋蔵金とか出て来ねえかなあ。
まあそんな具合で子孫は平凡を心持ち下回る生活を送っております。
今年のチャンピオンズリーグが台湾で行われ、
1年間通しての公式大会の最終結果が出ました。
みんなお疲れ様。
僕の中では関東の門さん中部のまぐさん関西のカンダさんが
日本のポケカ界の3トップになっているのですが、
3人全員がグランドマスターになって
なんとなくしっくり来ました。
チムアチャ勢は安定して強いなあ。
ジュニアではマイットさんや小谷龍（勝手に命名）さんが入賞してて、
親の力は偉大だなあと。
いずれにせよ、ポケカは1対1のゲームではあるものの
決して1人で戦うゲームではないのだと思いました。
英雄の影に立役者ありです。
「あのデッキブラシはワシが貸したんじゃ！」
みたいな感じ。
さてメタゲームの話を。
まずは午前のホロン限定戦。
色的には王道のグロスカイリューを筆頭に
ブイズレックやダイルなど雷系のデッキと
それに抵抗を持つフライゴンという構図で、
構築は2進化メインのビートダウン的なものと
1進化やたねをシルバーバレット的に使い分けるものの
2パターンだった様です。
フライゴンについてはパンチャー2種類と加速エンジンまでのギミックを
同一ラインに収めることができ色の分散が図れたりして強いので
ある程度は予想できましたがここまで多いとは。
ブイズレックは聖跡でも貼って
サンダースとレックでダメカン撒きまくったら
強いんじゃないかみたいなことまでは考えていましたが
他に何積んだらいいのかわからなかったので
途中で考えるのをやめました。
ちゃんと組んだ人たちはすごいなあ。
今後に生かしたいのは大塚くんやyukiさんのデッキに見られた
展開エンジンにニドクインを使うテクニック。
非exの2進化を並べて戦うデッキとふくしゅうは相性がよく、
そのことは少し昔のたむけんさんを筆頭にブレイクした
ルンガラカルゴで証明されています。
ニドクインの強みはジョットやカルゴやドリルカロスと同じ
展開エンジンとしての役割を持ちながら
パンチャーとして優秀であるという点。
鋼貼れる以外は色的なメリットがないのが残念だけど。
まあ普通はジョット使うけど、
なんかにクインつっ込んだらいい感じにならないかねえ。
そして午後レギュ。
現行の環境のトップメタということでみんな気になっていたことでしょう。
今回目立ったのはハイブリッド型のデッキです。
ハイブリッドというのは既存のデッキに見られるギミックが
組み合わさってできた新しいデッキのことで、
過去にはうきにんさんやマツギリくんが使用していた
ヌケテッカハッサムなどの例があります。
マスターリーグでK脇さんやもんさんが使用していた
サナハッサムは今回の注目株となりましたが
僕がいつだったかハッサムが流行りまくったときに
今後ハッサム派生の何かが出てくるんじゃないかと言っていたのが
当たったみたいでニヤニヤします。
どうも赤ナイトとハッサムが交代でバトル場に出て
それを銀ナイトがサポートするみたいな構図で
かなり対応範囲の広いハッサムが唯一苦手な
炎系のデッキをサーナイトでカバーする感じのデッキらしいです。
中四国のぽちさんや姫騎士さんが使用していた
ラティレックマインはありそうでなかった感じ。
序盤中盤に強いラティと後半に強いレックマインが
うまくハイブリッドされているようです。
ついでですがジュペラミも柳さんGOさんyukiさんと
四天王勢で3人もが使用していて驚きました。
ハッサム単とか黒バンギとかは
チャンピオンズリーグではそんなに多くないという読みかな。
とまあこんな感じ。
あーい。
また来年がんばりましょーう。
ブイズex各種はどれも強力なポケパワーを持ち、
ベンチに出すだけで発動できるので
トレーナーカードカード的な使い方ができます。
難点はベンチが埋まってしまう点ですが
それもグッドスタッフと組み合わせれば気にならず。
そういう発想の元に
ブラッサムやブイズレックなどのデッキが生まれています。
そもそもブイズ自身もパンチャーとして
結構優秀な性能を持っているので
それで単構築にできないかなあと思ってブイズ単を組んでみました。
かなり改造しないと実戦レベルは遠いなあ。
こうやって見ると、同様に1進化ex単である
ハッサム単の構築の余裕の大きさが実感できます。
それから、こないだ組んだデッキに関して、
δ虹じゃカメレオン（ADV2）のポケボディーは働かないという
指摘を頂きました。
調べてみたところ実際にそうらしいですね。
基本エネルギーカードと書かれていないので
δ虹でも大丈夫かと思っていましたが、
それだとホウオウがえらいことになりますわな。
あとそれからこないだTegoを紹介する記事を書いた件で
金銀を買ってきたのはTego自身ではなくて
仕事で日本に行ってた父親だという指摘を本人から頂きました。
わざわざ買出しに来なくても通販でもすればいいのにと
少し疑問に思っていたのですが氷解しました。
どうもすいません。
両方訂正しておきます。
これからも何かあったら指摘よろしくです。
ポケモン:11枚
1: シャワーズex(PCG6)
2: エーフィ(ADVex)
4: ブラッキーex(PCG4)
4: イーブイ(PCG6)
トレーナー:33枚
4: ポケモンリバース
4: エネルギーリムーブ
4: TVレポーター
2: ちからのかけら
2: ダイゴのアドバイス
4: マスターボール
2: モノマネむすめ
2: ロケット団の幹部
4: クルミのリクエスト
3: 巨大な切りかぶ
2: 暴風
エネルギー:16枚
4: 悪エネルギー
2: レインボーエネルギー
2: サイクロンエネルギー
4: ブーストエネルギー
4: ダークメタルエネルギー
コメント