関西人の秋葉原として有名な日本橋ですが
密かに食い物も充実しています。
有名なのはあさチャンやこけしのカツ丼ですかね。
今日はピザとキャベ焼きのどっちを食べようか迷った結果
両方食べて帰ってきました。
迷ったら両方は基本ですね。
実は昨日銀行でお金を下ろして来たんです。
来月分の予算なので使い込まないように気をつけよう、
と思った矢先これだから困る。

ポケカも新シリーズに突入です。
とりあえずコアとイエサブをハシゴして
目ぼしいものを確保してきました。
今回サポーターが出にくいっぽいんでフルセット購入。
1枚350円もしやがりますが
所謂イニシャルコストなんで仕方が無いと思います。
あとなんか色々安かったんでホイホイ買ってたら
累計4000円ぐらいの出費になりました。
あーあ。

リスト製作に携わったみなさん、
お疲れさまでした。
今回は僕もやどんさんにちょっとだけお力添えしたんですが、
リストを作り終えたやどんさんがいつも以上に生気を失ってて
なんだかかわいそうでした。
んで僕も事のついでにPokegymっていう海外のサイトで
海外版のリストの製作に首を突っ込んできました。
ちょっと書き込んだら
日本人だ日本人だいや待てこいつは本当に日本人なのかとか言われて
管理者がIP調べたりTegoが証言たりしてくれたのですが
海外のポケカのサイトに日本人が現れるのはすごく珍しいことらしいです。
Pokegymに現れたのはなにものかが初めてなんじゃないか、
などという声も。
んでリストのほうは僕が見た時点で8割くらい出来上がってて
残りのちょっとを英訳したんですが、
そもそもカードの数が多いのでなかなかしんどかったです。
0からリスト作った人達の苦労がちょっとわかりました。
それでやっとのことで投稿したら、
完成版でめっちゃ修正されててちょっと凹んだし。
でも僕が間違った英語を書くのと同じように
海外の人達が日本語を読み間違えている部分もあって、
その点に限っては確実に役に立ったみたいで
なんかちょっと感動です。
それにしても海外のサイトは賑わってますよ。
まあ全英語圏の人々が国を超えて集まってるんだから
当たり前っちゃ当たり前ですが。
トレーディングカードゲーム後進国だった日本でも
やがてそういう遊びが市民権を得て店舗大会も増えたりして
オフラインでの交流は活性化しつつありますが、
インターネットは飽くまでもオフラインでの交流の延長として使われていて
インターネットそのものによる交流というのは
冷え込みつつあるような気がします。
ユーザーの数を増やすのはメーカーの方に頑張ってもらうとして、
ユーザーが交流する場所ってのはユーザーが頑張らないとですな。

さて今回の拡張パックについてですが、
つまんないことやら嬉しいことやら
トータルで半分になるってよく聞くじゃないって感じです。
エントリーパックのポケモン達があからさまにスペック高かったんで
どんなんが出てくるのかワクワクしてたんですが
結局エントリーパックのやつらほどのものはいなかった感じ。
HP120オーバーで80前後の出力がある
似たような感じのポケモンばっかりです。
しかし少なくともハーフの環境はバリバリ影響を受けてます。
基本性能の優れたポケモン達によって
ex対アンチexの構図はex対非exの形にシフトしました。
ルールの変更の影響も結構大きいと思います。
これまでは先行プレイヤーが
トレーナーカードで色々やって後攻プレイヤーの攻撃に備え、
然る後に後攻プレイヤーがそれを打ち崩すために
サポーターで手札を充実させて色々やる、
という流れだったのですが、
最近は先行プレイヤーが無防備なままターンエンドを宣言し
そこに後攻プレイヤーが容赦ない攻撃を加えるような感じになってます。
先攻プレイヤーがワザの名前をコールしただけなのに対して
後攻プレイヤーが幹部打ってアメとか2進化とかが全部流されたり
プラスパワーやちからのかけらが手札からぞろぞろ出てきて1キルされたり
先攻後攻の優劣は広がった感じです。
ただこれもDP限定戦になるとあんまり気にならんですね。
DPには幹部がないからゆっくり戦略を練れるし、
アメが無いから早々に決着がついてしまうこともなくて
1進化ポケモンもこれまでの2進化への中継ぎって感じじゃなくって
ちゃんと前に出して戦えます。
ブードラなんかをやってみるとよくわかるはず。
DPは恐らくDPのみで遊んだときにちょうどいいバランスになるように
作られているんだと思います。
PCGが落ちたときは多分理想的な環境ができあがっていると思います。
早いとこごっそり落ちればいいのに。
ADVだけじゃなくてPCGまで。

ただし。
じゃあなんでDPの貴重なサポーターがこんなに入手しにくいのか。
進化カードを揃えてエネを貼って初めて戦いが成立し、
しかもそれすら使い捨てにしながらゲームを進めていくポケカのデッキは
ギャザで言えば戦闘フェイズごとに
土地とエンチャントとアーティファクトを
全部ぶっ壊すコンボデッキのようなものであり、
カード消費の激しいコンボデッキにとってのドロソというのは生命線なわけです。
せめてエントリーパックの全部のデッキと構築済みスターターに
それぞれナナカマドとライバルを1枚ずつ封入するぐらいのことは
してくれないと困る。
まあ僕個人は特に困らないんですが
金の無いお子様方とかカジュアルプレイヤーとか大いに困る。
これじゃあ記念大会もまともなデッキ使えないですよ。
とか言うとポケカは糞になったとかなんとかで
「かもしれない」という予防線を張りつつ
やめるやめる連呼する人がいるんですが、
まあ別にやめてもいいと思います。
だからそのカードを僕に下さい。
着払いで送って下さい。
あっ、コモンは別にいらないから。
レアとプロモだけでいいから。

先行販売で手に入ったカードで早速組んで
即実戦投入したカイリキーデッキのレシピを置いときます。
でかいからフレアドライブで落ちないし
リベンジの1エネ70はつなぎとして最適です。
ただばくれつパンチもW虹前提で考えると最大70でどうも中途半端なので
何か出力を補うものを入れないといけないと思って考えてみました。
リベンジの効果発動がポケモンが倒されることが前提なので
まずのろいのこなを試してみましたが
最初の2枚をジラーチとカイリキーで稼がれて
最後にカイリキーが戦うということが多く
結局役に立つのは1体目のカイリキーが倒されたときだけで、
しかもそれも暴風で割られてしまうと無意味ということで却下。
いかりの結晶も試してみましたが、
そもそも幹部や封印のように相手を止める手段を持っていない
このデッキはビハインド状態から巻き返すような展開は苦手であり
また非ex同士1枚ずつサイドを取っていくとラスト1枚ずつで均衡したときに
勝ちを取りにいけないということで却下。
結局タイミングを選べるちかけらとプラパに落ち着いてしまいました。
そんで工夫したところはミュウex。
1回目素のカイリキーでPCLのところまで行ったら
なんとミラーマッチになって死闘の末破れ、
さらにもう一回挑戦している間に
ルギアの抵抗力を突破できずにカメルギアに破れ、
じゃあもう超ポケモン入れたらいいじゃんって感じで入れたら、
するするとラストまで行けて、
さっきのPCLの人と再ミラーマッチ。
リベンジに次ぐリベンジ、
そして最後に手札からひょっこり出てきたミュウexがリベンジ!
見事リベンジ成功!
リベンジリベンジってお前は松坂大輔かって感じですが、
松坂大輔と言えば高校卒業してプロになったばっかりのころに
柴田倫世アナの家でご宿泊したのが発覚して
マスコミに吊るし上げられたのを覚えています。
それでしばらくしてから松坂選手は柴田アナと結婚しちゃったんですが、
まあそんな松坂に比べてカイリキーは押しが弱いと思います。
松坂が完全試合としたら
カイリキーは先頭打者ホームランを打たれてあと全部三振だけど
味方が打ってくれないみたいな感じ。
最高出力はパンプアップ発動リベンジとか
ばくれつパンチ表の70ダメージがいいとこだし
普段は20とか50とかしか飛ばない。
松坂は155kmとか投げますからね。
155と70じゃ勝負にならない。
やっぱ松坂はすげえや。

ポケモン:8枚
1: ミュウex(PCG5)
2: ワンリキー(DP1)
1: ゴーリキー(DP1)
2: カイリキー(DP1)
2: ジラーチ(PCG2)

トレーナー:15枚
1: オダマキはかせ
2: ふしぎなアメ
1: TVレポーター
1: ワープポイント
1: ちからのかけら
1: ポケモンいれかえ
2: マスターボール
1: そっくり!テレポーター
1: ポケモン回収装置
2: クルミのリクエスト
1: プラスパワー
1: ナナカマドはかせ

エネルギー:7枚
4: 闘エネルギー
1: レインボーエネルギー
2: Wレインボーエネルギー

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