ノルウェーからの訪問予告、ジムチャレロココホビッツレポ・ハーフエテロック
2007年3月10日段々食が細くなってきました。
食欲がないのは悩みがあるからだと思われているらしく
家族一同がやたらと心配しており、
父親は「何か悩みがあるんか」とメールを寄越し、
母親は「何か悩みがあるんか」と電話を寄越し、
祖父母は「何か悩みがあるんか」と顔を合わせる度に尋ねてきます。
特にこれと言って悩みがあるわけでなくただ家に篭ってるから腹が減らないだけで
むしろいいダイエットになってラッキーとか密かに思ってるんですが、
どうもそういう回答では満足してもらえないらしく
いかにしてこの質問攻めをかわすかが目下最大の悩みとなっています。
困った困った。
そう言えば内閣府調査によると子供が悩み事を抱えているときに相談する相手は
親でなく友達というのが圧倒的なんだそうです。
もっと親に相談しろという意見もよく耳にしますが、
僕からすれば何言ってんのお前って感じですわ。
まず悩みというのは程度の大小に関わらず
複雑かつ長期的な検討を要する問題であり、
最も事情を理解している本人でさえ容易に回答を導き出せないばかりか
解決したか否かの決定権は本人にしかないというようなものです。
その悩みを他人に相談するというのは
まずプライベートな部分を公開した上で問題を共有し
それに対する回答を導き出すことを要求するというなかなかハードルの高い行為です。
そして子供にとっての親というものは
家庭という精神的物理的に生活の基盤となる時間と空間を共有する相手です。
親に対して相談できるような問題は大抵家庭の外の問題でしょうから、
従って親に対して悩みを打ち明けるということは
生活の基盤となる時間と空間に悩みの解決という深刻な命題を持ち込み
自らの精神的な逃げ場をなくしてしまうことに繋がるのです。
そもそも親と子供では根本的に置かれている環境が異なるために
仮に相談しても必要な回答を得られる可能性が期待できない
ということもあって子供は相談相手としてまず親でなく友人を選ぶのでしょう。
もちろんこれは僕の個人的な意見であり一般論になりえないばかりか
かなりの例外が存在することも考えられますが、
とりあえず世の親御さん方は子供に悩みを打ち明けてもらえなくても
子供に信頼されていないのではないかなどと特に深刻になる必要はないと思います。
悩みを打ち明けても大丈夫だというようなポーズを保ったまま
しつこく悩みを聞きだそうとするようなことは避けて
そっとしておくのがベストなんじゃないかなあ。
少なくとも僕の場合「ほっといてくれ」は心の叫びなんです。
予告。
ノルウェー人警報発令!
Tegoが3月18日から1ヶ月ほど日本に滞在するんだそうですが、
ちょうどその期間中に他のノルウェーのプレイヤーが
2人ほど追加でやって来るらしいです。
大阪周辺のジムチャレに出没する予定らしいので
大阪のみなさんは迎撃準備よろしくお願いしますね。
参加者が集まるのか集まらないのか、
足を運ぶに際してある種の賭けが必要なジムチャレが行われているお店
ロココホビッツのジムチャレにつめちゃん黒銀くんと共に参加してきました。
本日の参加者は8人と結構な大人数。
しかもジュニア勢の参加者一人に対して付き添いの親兄弟複数がセットになっており
更に他の用事でやってきた客や何の用事もなくやってきた客などが
対戦卓の周囲に大挙して群がり、
けして狭いとは言えないロココホビッツの店内が
狭いと言うしかない状況です。
今日はハーフのスイスドローで
僕の使用デッキはエテボースロック。
1回戦(黒銀くん ゴウカザル)
お互い事故で展開もままならない膠着状態。
ヒコザル相手にしっぽであやつるでセット。
1−0 勝ち
2回戦(りゅうのすけくん フローゼル)
どうやらサポーターがあまり入ってないみたいで
ターン毎にどんどん手札が減っていって最後タコ殴り、
じわじわ手詰まりにさせる感覚がなんとなく良心の呵責に苛まれます。
2−0 勝ち
3回戦(ヒトツメチュウさん カメルギ)
初手封印でビーチ貼って幹部撃ってぐだぐだ。
途中3ターンぐらいエネ貼れなくて攻撃できないターンがありましたが
それ以上にロックの決まりっぷりが強かった。
3−2 勝ち
優勝。
ちなみに2位と3位がヒトツメチュウさん黒銀くんです。
大きなお友達マジ空気読んでない。
試合の後はしばしちびっ子たちと戯れる。
いつも神妙な顔で黙ったまんま僕の顔をじろじろ見るだけだった子が
やっと笑顔を見せて話してくれるようになったり、
久々に会えた子が「次いつ会えるかわからないから帰りたくない」
とか言ってだだをこねてくれてたりしてちょっと感動。
いやあ今日は癒されたなあ。
新弾で手に入れたエテボースを使って早速デッキを作成。
春道で使う機会はないけどジムチャレ用に。
W虹貼っちゃうと相手選択でチャリティーテールのダメージが消えてしまうし
相手依存という点を考えると速攻かけるのも無理がありそうなので
ビーチや封印で思いっきりロック方向にしました。
ジラーチでなくクチートを採用して初手から封印も可能。
あとexに対して50ダメージも地味に強かったりします。
使ってて思ったのはポケモンが倒されてからでないと
幹部とチャリティーのシナジーが効いてこないので
いかに後続を立てるかが勝負の分かれ目になってくるなあということ。
あとみんなよく間違えてるけどエテボーズじゃなくてエテボースね。
ポケモン:6枚
2: クチート(PCG8)
2: エイパム(DP2)
2: エテボース(DP2)
トレーナー:16枚
1: バトルサーチャー
2: ロケット団の幹部
2: そっくり!テレポーター
1: ポケモン回収装置
2: クルミのリクエスト
2: マスターボール
2: 封印の結晶
2: クリスタルビーチ
1: ワープポイント
1: ナナカマドはかせ
エネルギー:8枚
2: 雷エネルギー
2: 鋼エネルギー(特殊)
2: ヒーリングエネルギー
2: ホロンエネルギー SYN:GL
食欲がないのは悩みがあるからだと思われているらしく
家族一同がやたらと心配しており、
父親は「何か悩みがあるんか」とメールを寄越し、
母親は「何か悩みがあるんか」と電話を寄越し、
祖父母は「何か悩みがあるんか」と顔を合わせる度に尋ねてきます。
特にこれと言って悩みがあるわけでなくただ家に篭ってるから腹が減らないだけで
むしろいいダイエットになってラッキーとか密かに思ってるんですが、
どうもそういう回答では満足してもらえないらしく
いかにしてこの質問攻めをかわすかが目下最大の悩みとなっています。
困った困った。
そう言えば内閣府調査によると子供が悩み事を抱えているときに相談する相手は
親でなく友達というのが圧倒的なんだそうです。
もっと親に相談しろという意見もよく耳にしますが、
僕からすれば何言ってんのお前って感じですわ。
まず悩みというのは程度の大小に関わらず
複雑かつ長期的な検討を要する問題であり、
最も事情を理解している本人でさえ容易に回答を導き出せないばかりか
解決したか否かの決定権は本人にしかないというようなものです。
その悩みを他人に相談するというのは
まずプライベートな部分を公開した上で問題を共有し
それに対する回答を導き出すことを要求するというなかなかハードルの高い行為です。
そして子供にとっての親というものは
家庭という精神的物理的に生活の基盤となる時間と空間を共有する相手です。
親に対して相談できるような問題は大抵家庭の外の問題でしょうから、
従って親に対して悩みを打ち明けるということは
生活の基盤となる時間と空間に悩みの解決という深刻な命題を持ち込み
自らの精神的な逃げ場をなくしてしまうことに繋がるのです。
そもそも親と子供では根本的に置かれている環境が異なるために
仮に相談しても必要な回答を得られる可能性が期待できない
ということもあって子供は相談相手としてまず親でなく友人を選ぶのでしょう。
もちろんこれは僕の個人的な意見であり一般論になりえないばかりか
かなりの例外が存在することも考えられますが、
とりあえず世の親御さん方は子供に悩みを打ち明けてもらえなくても
子供に信頼されていないのではないかなどと特に深刻になる必要はないと思います。
悩みを打ち明けても大丈夫だというようなポーズを保ったまま
しつこく悩みを聞きだそうとするようなことは避けて
そっとしておくのがベストなんじゃないかなあ。
少なくとも僕の場合「ほっといてくれ」は心の叫びなんです。
予告。
ノルウェー人警報発令!
Tegoが3月18日から1ヶ月ほど日本に滞在するんだそうですが、
ちょうどその期間中に他のノルウェーのプレイヤーが
2人ほど追加でやって来るらしいです。
大阪周辺のジムチャレに出没する予定らしいので
大阪のみなさんは迎撃準備よろしくお願いしますね。
参加者が集まるのか集まらないのか、
足を運ぶに際してある種の賭けが必要なジムチャレが行われているお店
ロココホビッツのジムチャレにつめちゃん黒銀くんと共に参加してきました。
本日の参加者は8人と結構な大人数。
しかもジュニア勢の参加者一人に対して付き添いの親兄弟複数がセットになっており
更に他の用事でやってきた客や何の用事もなくやってきた客などが
対戦卓の周囲に大挙して群がり、
けして狭いとは言えないロココホビッツの店内が
狭いと言うしかない状況です。
今日はハーフのスイスドローで
僕の使用デッキはエテボースロック。
1回戦(黒銀くん ゴウカザル)
お互い事故で展開もままならない膠着状態。
ヒコザル相手にしっぽであやつるでセット。
1−0 勝ち
2回戦(りゅうのすけくん フローゼル)
どうやらサポーターがあまり入ってないみたいで
ターン毎にどんどん手札が減っていって最後タコ殴り、
じわじわ手詰まりにさせる感覚がなんとなく良心の呵責に苛まれます。
2−0 勝ち
3回戦(ヒトツメチュウさん カメルギ)
初手封印でビーチ貼って幹部撃ってぐだぐだ。
途中3ターンぐらいエネ貼れなくて攻撃できないターンがありましたが
それ以上にロックの決まりっぷりが強かった。
3−2 勝ち
優勝。
ちなみに2位と3位がヒトツメチュウさん黒銀くんです。
大きなお友達マジ空気読んでない。
試合の後はしばしちびっ子たちと戯れる。
いつも神妙な顔で黙ったまんま僕の顔をじろじろ見るだけだった子が
やっと笑顔を見せて話してくれるようになったり、
久々に会えた子が「次いつ会えるかわからないから帰りたくない」
とか言ってだだをこねてくれてたりしてちょっと感動。
いやあ今日は癒されたなあ。
新弾で手に入れたエテボースを使って早速デッキを作成。
春道で使う機会はないけどジムチャレ用に。
W虹貼っちゃうと相手選択でチャリティーテールのダメージが消えてしまうし
相手依存という点を考えると速攻かけるのも無理がありそうなので
ビーチや封印で思いっきりロック方向にしました。
ジラーチでなくクチートを採用して初手から封印も可能。
あとexに対して50ダメージも地味に強かったりします。
使ってて思ったのはポケモンが倒されてからでないと
幹部とチャリティーのシナジーが効いてこないので
いかに後続を立てるかが勝負の分かれ目になってくるなあということ。
あとみんなよく間違えてるけどエテボーズじゃなくてエテボースね。
ポケモン:6枚
2: クチート(PCG8)
2: エイパム(DP2)
2: エテボース(DP2)
トレーナー:16枚
1: バトルサーチャー
2: ロケット団の幹部
2: そっくり!テレポーター
1: ポケモン回収装置
2: クルミのリクエスト
2: マスターボール
2: 封印の結晶
2: クリスタルビーチ
1: ワープポイント
1: ナナカマドはかせ
エネルギー:8枚
2: 雷エネルギー
2: 鋼エネルギー(特殊)
2: ヒーリングエネルギー
2: ホロンエネルギー SYN:GL
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