「元気にしとりますか?」
と久しぶりのメールが届きました。
思い起こせば僕が始めてポケカの公式大会に出たのが2000年の中四国。
初出場のままするする2位まで到達して、
そのとき4位だった少年と連絡先を交換しました。
当時はまだインターネットもなかった時代ですから、
交換したのは住所と電話番号です。
同い年だったこともあって意気投合し、
電話したり手紙を送ったりしました。
それからもう7年も過ぎ、
彼はポケカを引退して社会人になり、
一方で僕はポケカにしがみついて大学生をやっております。
今や僕は彼にとっては相当縁遠い人間なはずなのに、
それでも未だにこうやって連絡をくれるわけです。
今これ以上ないくらいポケカに熱中している人だって
いつまでもポケカに付き合っているとは限りません。
仮に自分がポケカの世界から離れたとして、
それでも連絡を取ってくれそうな人はいますか?
そういう友達をできるだけ沢山、
一人でも多く見つけて欲しいと僕は願います。
ポケカを楽しむっていうのはそういうことだと思います。
うんこ。

さていよいよ明日は春道の本番です。
僕は関西Bのほうに出ますのでよろしく。
本当はもっと考察記事を書いたりレシピを撒いたりしたいんですが、
一身上の都合で手抜き気味です。
大変申し訳ないなどとはこれっぽっちも感じていない。

ポケカについては最近は海外のサイトで活動する機会が増えてます。
具体的な活動内容としてはこんな感じ。

・日本語版しかないカードを翻訳する
・それを元に英語版のカードリストを作る
・カードの効果の処理について日本のQ&Aから先例を探し出す
・駄弁る

ポケカに詳しい人や英語が上手い人や日本語が上手い人は
それこそ山ほどいますが、
どれもそこそこできるという人はなかなかいないみたいで、
それらのシナジーによるアイデンティティを遺憾なく発揮できています。
PokegymやPokebeachなど有名なサイトのトップページに
名前載っけてもらったときはちょっと感動。
ついに日本のなにものかは世界のNanimonokaに!

で、僕としてはネット上で付き合いのあるGAIJIN達に是非とも会いたい。
国内なら会いたい人がいれば割とどこへでも行けますが、
国外ともなると時間的にも経済的にもハードルが高くなります。
これはもう春道を勝ち抜いて世界大会に出るしかない!
待ってろGAIJIN!

はてさて、春道に向けて色々デッキを調整してみてるのですが、
どうもうまくいきません。
結論から言うと予選でジュペラミは辛い。
サイド4枚だとトラッシュにサポーターがたまらないまま試合が進むし
幹部使ったら自分も事故る。
ハッサムは硬いし炎ポケモンは速い。
ここ何年かは予選落ちる気がしなかったんですが
今回はそれすら危ういと感じています。
世界大会への道は閉ざされてしまうのか?
いや、まだある!

ジュニアかシニアの誰か!
保護者枠で世界大会に連れてってくれ!

最終的に他人任せ。
マジで自分では勝てる気がしないです。
って毎年言ってる気がするけど。

あっ、そんなことより聞いて下さいよ。
今カードプールに似たような効果のカードが一杯あって
フル投入ヌケニンを量産できることに気付いてしまったんですよ。
これで予選突破確定ですかね。
やばい。
消されるかもしれん。

ポケモン:24枚
2: マタドガス(PCG2)
4: ツチニン(PCG2)
4: ドガース(PCG3)
2: マタドガス(PCG6)
4: ヌケニン(PCG2)
4: ホロンのコイル(PCG6)
4: メタモン(PCG1)

トレーナー:36枚
4: ポケモン回収装置
4: 呪われたほこら
4: ホロンのトランシーバー
4: ホロンの農夫
4: ふしぎなアメ
4: ホロンの冒険家
4: ウツギ博士の育て方
4: ホロンの導師
4: 夜のメンテナンス

エネルギー:0枚

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