ジムチャレプロコアあべのレポ・スタン三色ブイズ
2007年12月30日端的に言えばただそこにいるだけのような生活を送っています。
寒いので冬眠状態のまま冬をやり過ごしたいのに
部屋を掃除しろという圧力がかかってくるのが耐えられません。
大掃除という習慣そのものは結構なことですが、
何もこの時期にやらなくてもいいだろうと思うんです。
これが夏の暑い最中ならむしろ気持ちがいいんじゃないかと思うんですが、
冬のクソ寒くてクソ忙しい時期に家中の窓を開け放って水浸しだなんて
日本国民はマゾなんでしょうか。
マゾなんですね。
さあそこに跪いて私はマゾですとお言い!
来年に向けて気分を新しくだとかじゃなくて
本当に誰か合理的な理由を説明してくれないと
フラストレーションが溜まっていく一方です。
掃除めんどくさい。
年末年始を利用してノルウェーからTegoの家族が日本に来てます。
今日はいつも話に聞いていた弟さんや妹さんがジムチャレに出るということで
久々にコア阿倍野まで行ってきました。
スタン6のスイスドローで参加者16人。
使用デッキはジュペ。
1回戦(VSサナレイド)エイマくん
去年の同じ頃はそこら辺をうろうろしてるだけだったこの子が
向かいの卓に座っているのというのが不思議な感覚です。
こちらは初手でカゲボウズが用意できない不本意なスタートで
ソルロックでフィオネを殴り倒すなどしていましたが、
相手も展開が追いつかず最終的にタコ殴り状態。
6−4 勝ち
2回戦(VSハピジュペ)Emilくん
海外で初めてジュペラミを表彰台に持っていったTegoの弟君です。
1回戦ではエネが6枚くらいついたどでかいハピナスを育てていたので
こちらも戦々恐々としていましたが、
事故とプレミスでかわいそうな状態に。
試合後、「タック(ノルウェー語でありがとう)!」と言ってみたら
「Arigatou!」と笑顔で返してくれました。
よし、通じた。
6−0 勝ち
3回戦(VSキスバーン)Tego
先攻初手コイルという非常に危なっかしいスタート。
幸い1キルは免れて攻撃のペースはこちら側が奪取しましたが、
相手のベンチには序盤からネンドールが2体立っており
倒しても倒しても肉の壁が出てくる状況。
満を持して登場したブーバーンXがジュペを一気に2体も倒し、
同時に連続で幹部が飛んできて手札も場も壊滅状態に。
ここでいきなりアンノーンQが相手に殴りかかるという超プレイングが発動。
ベンチでカウンターの機会を伺っているジュペのために
最後のブーバーンがベンチに下がらざるを得なくなり、
時間稼ぎのために出てきたトゲキッスをサイクロンで飛ばしてゲームセット。
思わずお互いに「Good game」の一言。
6−4 勝ち
4回戦(VSアブレイド)Katharinaさん
Tegoの上の妹さんです。
サポーターが猛烈に積んであるお陰で
わざわいのかぜでドローが止まることもなく、
手札も常に十分な枚数をキープ。
ルナトーンがアブソルをちぎっては投げちぎっては投げし、
残ったエルレイドとジュペの殴り合いに。
エネルギーの効率で勝るこちら側が数で圧倒。
「How many hands(手札何枚?)?」
このフレーズかなり便利でした。
6−4 勝ち
優勝。
旧世代のカードで根性見せました。
「煮物さんはどうせジュペですよね」
「今日もジュペですか」
こんな感じで最近対戦する前にデッキがばれて困っています。
みんなエスパーか。
ちょっとした世界大会気分なジムチャレの後は国際トレード大会。
折角なんで僕も何か話してみようと思いましたが
結局あんまり何も話せませんでした。
英語云々以前に話術の問題です。
日本のみなさんにささやかなクリスマスプレゼントが配られたりもして、
年の暮れに心温まるジムチャレでした。
来年もよろしく。
最近公式ページであんまりデッキレシピを撒いてくれないのは
冬チャレの形式だと順位が設定されていないからなんでしょうか。
PCLのけちんぼ。
仕方がないので自力でがんばることにして
ちらほら見かけた三色ブイズを見よう見まねで再現してみました。
ブイズは案外打たれ弱くて消費が激しいので、
それをカバーするためにネンドールが投入され、
初手ヤジロンのリスク回避のためにアンノーンQ、
という理に適った構成です。
リーフィアの弱点を突けるブースター、
ブースターの弱点を突けるグレイシア、
グレイシアに抵抗を持っているリーフィア、
とよく見たら三すくみの関係が成立していて、
ミラーマッチで後攻を取った場合は
相手のブイズに対して色的に有利になるように
進化させたりできて一見おいしいんですが、
それでも先攻2ターン以内に致死ダメージが飛んでくる場合が案外多くて
結局色的な要素より時間的な要素が
有利不利に反映されやすいという点には気をつけないといけないと思います。
進化ラインが2つに分かれているので
LV.Xを投入してもラインが細くなるということがなく、
エナジーしんかとプレミアボールだけで場に揃うのがおいしいです。
プレミアの枚数はとりあえず4から試してみて2で落ち着きました。
ニシキもあることだし。
ハマナもあるのにエネが多すぎる気もしたり
先攻取ったときのことを考えるとこれくらい欲しいような気もしたりしますが、
あと2枚くらいまでは削ってかまわないと思います。
ラインがものすごく頭でっかちなので進化カードが途中で余ってくるんですが、
それがコスモパワーで手札と山札を行ったり来たりして腹が立ったので
TVレポーターを入れておきました。
使えそうでも邪魔なものはどんどん捨てていくのがお掃除の鉄則。
ポケモン:20枚
2: リーフィア(DP4)
2: リーフィアLV.X(DP4)
2: ブースター(DP4)
2: グレイシア(DP4)
2: グレイシアLV.X(DP4)
2: アンノーンQ(ポケモンのどうぐ)
2: ヤジロン(DP4)
2: ネンドール(DP4)
4: イーブイ(PCG4B)
トレーナー:22枚
3: ロケット団の幹部
1: ポケモン回収装置
4: 暴風
4: ニシキのネットワーク
2: ダイゴのアドバイス
2: TVレポーター
4: ハマナのリサーチ
2: プレミアボール
エネルギー:18枚
6: 草エネルギー
2: 炎エネルギー
2: 水エネルギー
4: マルチエネルギー
4: Wレインボーエネルギー
寒いので冬眠状態のまま冬をやり過ごしたいのに
部屋を掃除しろという圧力がかかってくるのが耐えられません。
大掃除という習慣そのものは結構なことですが、
何もこの時期にやらなくてもいいだろうと思うんです。
これが夏の暑い最中ならむしろ気持ちがいいんじゃないかと思うんですが、
冬のクソ寒くてクソ忙しい時期に家中の窓を開け放って水浸しだなんて
日本国民はマゾなんでしょうか。
マゾなんですね。
さあそこに跪いて私はマゾですとお言い!
来年に向けて気分を新しくだとかじゃなくて
本当に誰か合理的な理由を説明してくれないと
フラストレーションが溜まっていく一方です。
掃除めんどくさい。
年末年始を利用してノルウェーからTegoの家族が日本に来てます。
今日はいつも話に聞いていた弟さんや妹さんがジムチャレに出るということで
久々にコア阿倍野まで行ってきました。
スタン6のスイスドローで参加者16人。
使用デッキはジュペ。
1回戦(VSサナレイド)エイマくん
去年の同じ頃はそこら辺をうろうろしてるだけだったこの子が
向かいの卓に座っているのというのが不思議な感覚です。
こちらは初手でカゲボウズが用意できない不本意なスタートで
ソルロックでフィオネを殴り倒すなどしていましたが、
相手も展開が追いつかず最終的にタコ殴り状態。
6−4 勝ち
2回戦(VSハピジュペ)Emilくん
海外で初めてジュペラミを表彰台に持っていったTegoの弟君です。
1回戦ではエネが6枚くらいついたどでかいハピナスを育てていたので
こちらも戦々恐々としていましたが、
事故とプレミスでかわいそうな状態に。
試合後、「タック(ノルウェー語でありがとう)!」と言ってみたら
「Arigatou!」と笑顔で返してくれました。
よし、通じた。
6−0 勝ち
3回戦(VSキスバーン)Tego
先攻初手コイルという非常に危なっかしいスタート。
幸い1キルは免れて攻撃のペースはこちら側が奪取しましたが、
相手のベンチには序盤からネンドールが2体立っており
倒しても倒しても肉の壁が出てくる状況。
満を持して登場したブーバーンXがジュペを一気に2体も倒し、
同時に連続で幹部が飛んできて手札も場も壊滅状態に。
ここでいきなりアンノーンQが相手に殴りかかるという超プレイングが発動。
ベンチでカウンターの機会を伺っているジュペのために
最後のブーバーンがベンチに下がらざるを得なくなり、
時間稼ぎのために出てきたトゲキッスをサイクロンで飛ばしてゲームセット。
思わずお互いに「Good game」の一言。
6−4 勝ち
4回戦(VSアブレイド)Katharinaさん
Tegoの上の妹さんです。
サポーターが猛烈に積んであるお陰で
わざわいのかぜでドローが止まることもなく、
手札も常に十分な枚数をキープ。
ルナトーンがアブソルをちぎっては投げちぎっては投げし、
残ったエルレイドとジュペの殴り合いに。
エネルギーの効率で勝るこちら側が数で圧倒。
「How many hands(手札何枚?)?」
このフレーズかなり便利でした。
6−4 勝ち
優勝。
旧世代のカードで根性見せました。
「煮物さんはどうせジュペですよね」
「今日もジュペですか」
こんな感じで最近対戦する前にデッキがばれて困っています。
みんなエスパーか。
ちょっとした世界大会気分なジムチャレの後は国際トレード大会。
折角なんで僕も何か話してみようと思いましたが
結局あんまり何も話せませんでした。
英語云々以前に話術の問題です。
日本のみなさんにささやかなクリスマスプレゼントが配られたりもして、
年の暮れに心温まるジムチャレでした。
来年もよろしく。
最近公式ページであんまりデッキレシピを撒いてくれないのは
冬チャレの形式だと順位が設定されていないからなんでしょうか。
PCLのけちんぼ。
仕方がないので自力でがんばることにして
ちらほら見かけた三色ブイズを見よう見まねで再現してみました。
ブイズは案外打たれ弱くて消費が激しいので、
それをカバーするためにネンドールが投入され、
初手ヤジロンのリスク回避のためにアンノーンQ、
という理に適った構成です。
リーフィアの弱点を突けるブースター、
ブースターの弱点を突けるグレイシア、
グレイシアに抵抗を持っているリーフィア、
とよく見たら三すくみの関係が成立していて、
ミラーマッチで後攻を取った場合は
相手のブイズに対して色的に有利になるように
進化させたりできて一見おいしいんですが、
それでも先攻2ターン以内に致死ダメージが飛んでくる場合が案外多くて
結局色的な要素より時間的な要素が
有利不利に反映されやすいという点には気をつけないといけないと思います。
進化ラインが2つに分かれているので
LV.Xを投入してもラインが細くなるということがなく、
エナジーしんかとプレミアボールだけで場に揃うのがおいしいです。
プレミアの枚数はとりあえず4から試してみて2で落ち着きました。
ニシキもあることだし。
ハマナもあるのにエネが多すぎる気もしたり
先攻取ったときのことを考えるとこれくらい欲しいような気もしたりしますが、
あと2枚くらいまでは削ってかまわないと思います。
ラインがものすごく頭でっかちなので進化カードが途中で余ってくるんですが、
それがコスモパワーで手札と山札を行ったり来たりして腹が立ったので
TVレポーターを入れておきました。
使えそうでも邪魔なものはどんどん捨てていくのがお掃除の鉄則。
ポケモン:20枚
2: リーフィア(DP4)
2: リーフィアLV.X(DP4)
2: ブースター(DP4)
2: グレイシア(DP4)
2: グレイシアLV.X(DP4)
2: アンノーンQ(ポケモンのどうぐ)
2: ヤジロン(DP4)
2: ネンドール(DP4)
4: イーブイ(PCG4B)
トレーナー:22枚
3: ロケット団の幹部
1: ポケモン回収装置
4: 暴風
4: ニシキのネットワーク
2: ダイゴのアドバイス
2: TVレポーター
4: ハマナのリサーチ
2: プレミアボール
エネルギー:18枚
6: 草エネルギー
2: 炎エネルギー
2: 水エネルギー
4: マルチエネルギー
4: Wレインボーエネルギー
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