煮物ノート本当の本当に更新停止のお知らせ
2022年3月31日 ゲーム本日2022年3月31日をもって、Diarynoteの新規日記作成・コメント書き込み機能が停止されます。
よって、煮物ノートも本当の本当に更新停止となります。
【重要なお知らせ】新規日記作成・コメント書き込みの停止に関する案内
https://webmaster.diarynote.jp/202202181714448971/
いやー、Diarynoteもすっかりご無沙汰になってしまいました。
「日記を書く」画面、懐かしいです。
ポケモンカードコミュニティにおけるDiarynoteの重要性について語るのは機を改めるとして、思い出話でもしましょうかね。
僕がDiarynoteを使い始めたのは2006年でした。
最初の記事がこちら。
新しくブログ開始・スタン星化石
https://73047.diarynote.jp/200601011926280000/
当時19歳だったかな。
文体が青臭いですね。
今もそんなには変わってないけど。
改行が細かいですね。
当時はPCからのアクセスしか想定していなかったので、PCで読み進めるのにちょうどよく感じられる位置で改行を入れていたのでした。
デッキレシピもテキスト形式です。
なんと、当時はまだ画像の投稿機能自体がなかったんですね。
そう言えば、サービス開始当初のDiarynoteは結構不安定で、しばしばサーバーダウンしたりしていました。
なので、僕もしばらくはLivedoor blogのお世話になっていました。
その後徐々にDiarynoteユーザーが増えてきて、その間にアクセスも安定してきて、2006年の元旦にこの「煮物ノート」を始動させたのでした。
Diarynoteは、手軽さが何よりも魅力でした。
僕のように単にテキストを投稿したいだけの人間にはお誂え向きだったのでした。
レイアウトも背景も変えられないし、画像も投稿できないし、トラックバックもないし、機能自体は当時の他の類似サービスと比べてもかなり貧弱です。
しかしただただ手軽。
他のユーザーと繋がるのもリンクボタンをクリックするだけ。
多くのポケモンカードプレイヤーがこのDiarynoteで活動するようになったのも、その手軽さゆえです。
リンクしてくれる人の数がちょっとずつ増えていったのもうれしかった。
イベント会場で「DN読んでます」って声を掛けられたときもうれしかった。
そんなDiarynoteも少しずつ時代の流れに取り残され、今はその役目を終えつつあります。
今は、手軽な投稿はTwitterに、気合の入った投稿はnoteに、秘密の連絡はLINEにと、色んな他の媒体が使い分けられています。
にもかかわらず、Diarynoteがただただそこにあり続けてくれることに、どこか安心感を覚えていました。
思い立って訪れることもないけど、いつも心の支えになっているふるさとのような。
これからもしばらくは過去の記事の閲覧が可能ということで、まだまだお世話にはなると思います。
だけどここで大きな一区切り。
ありがとう、Diarynote。
よって、煮物ノートも本当の本当に更新停止となります。
【重要なお知らせ】新規日記作成・コメント書き込みの停止に関する案内
https://webmaster.diarynote.jp/202202181714448971/
いやー、Diarynoteもすっかりご無沙汰になってしまいました。
「日記を書く」画面、懐かしいです。
ポケモンカードコミュニティにおけるDiarynoteの重要性について語るのは機を改めるとして、思い出話でもしましょうかね。
僕がDiarynoteを使い始めたのは2006年でした。
最初の記事がこちら。
新しくブログ開始・スタン星化石
https://73047.diarynote.jp/200601011926280000/
当時19歳だったかな。
文体が青臭いですね。
今もそんなには変わってないけど。
改行が細かいですね。
当時はPCからのアクセスしか想定していなかったので、PCで読み進めるのにちょうどよく感じられる位置で改行を入れていたのでした。
デッキレシピもテキスト形式です。
なんと、当時はまだ画像の投稿機能自体がなかったんですね。
そう言えば、サービス開始当初のDiarynoteは結構不安定で、しばしばサーバーダウンしたりしていました。
なので、僕もしばらくはLivedoor blogのお世話になっていました。
その後徐々にDiarynoteユーザーが増えてきて、その間にアクセスも安定してきて、2006年の元旦にこの「煮物ノート」を始動させたのでした。
Diarynoteは、手軽さが何よりも魅力でした。
僕のように単にテキストを投稿したいだけの人間にはお誂え向きだったのでした。
レイアウトも背景も変えられないし、画像も投稿できないし、トラックバックもないし、機能自体は当時の他の類似サービスと比べてもかなり貧弱です。
しかしただただ手軽。
他のユーザーと繋がるのもリンクボタンをクリックするだけ。
多くのポケモンカードプレイヤーがこのDiarynoteで活動するようになったのも、その手軽さゆえです。
リンクしてくれる人の数がちょっとずつ増えていったのもうれしかった。
イベント会場で「DN読んでます」って声を掛けられたときもうれしかった。
そんなDiarynoteも少しずつ時代の流れに取り残され、今はその役目を終えつつあります。
今は、手軽な投稿はTwitterに、気合の入った投稿はnoteに、秘密の連絡はLINEにと、色んな他の媒体が使い分けられています。
にもかかわらず、Diarynoteがただただそこにあり続けてくれることに、どこか安心感を覚えていました。
思い立って訪れることもないけど、いつも心の支えになっているふるさとのような。
これからもしばらくは過去の記事の閲覧が可能ということで、まだまだお世話にはなると思います。
だけどここで大きな一区切り。
ありがとう、Diarynote。
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